Myrica M

等幅フォントです。プログラミング用。

Myrica P

なんちゃってプロポーショナルフォントです。
グリフは、全角かな文字:90%、その他の全角文字:95% に縮小し、文字の左右スペースを削り、プロポーショナル文字風。
ただし、数字(0-9)は幅固定しています。

Myrica N

幅を狭くしたフォントです。一定幅で多くの文字を表示できるように作成しました。
グリフは、半角文字:68%、全角かな文字:55%、その他の全角文字:60% に縮小し、文字の左右スペースを削り、プロポーショナル文字風。
ただし、数字(0-9)は幅固定しています。

WindowsにMyricaをインストール

まずはMyricaからフォントファイルをダウンロードします。

Myrica:ASCII文字はInconsolata、それ以外の文字は源真ゴシック
MyricaM:ASCII文字はInconsolata、それ以外の文字はMgen+

両方zip版をDL
で、中にある以下のTTCファイルを取り出します。

ファイルを解凍したら、上記ファイルをダブルクリックで開いてください。

以下のようなウィンドウが表示されるので、「インストール」ボタンを押します。

おまけ:powerline用にパッチをあてる

myricaでは>など未対応なのでやる必要ないです。。

また、フォントの三角部分が上手く表示されないようなら、パッチを当てましょう。
# リポジトリの clone
$ git clone https://github.com/Lokaltog/vim-powerline.git 
$ cd vim-powerline/fontpatcher

# fontpacher の適用
$ fontforge -script ./fontpatcher <フォントのパス>hoge.ttf
$ fontforge -script ./fontpatcher <フォントのパス>hoge.ttf